花粉症やダニアレルギーが心配なお母さん必見!注射なしでできるアレルギー検査
花粉症が心配だけれど、「注射の採血はかわいそう」と迷っているお母さんは多いと思います。今回は、そんなお子さんにもやさしい、注射なしでできるアレルギー検査「ドロップスクリーン」についてご紹介します。パパママも検査することができますので、是非ご相談ください。
アレルギーのお子さんが増えています
まず、アレルギーのお子さんは年々増えています。アレルギーとは本来は体を守るはずの免疫が、食べ物や花粉、ダニ、動物の毛などに強く反応してしまう状態です。その結果、湿疹やじんましん、肌の赤みやかゆみ、鼻水やくしゃみ、目のかゆみ、咳やゼーゼーした呼吸など、さまざまな症状が現れます。子どもに多いアレルギーとしては、アトピー性皮膚炎、気管支喘息、スギやヒノキなどの花粉症、ダニやハウスダストによるアレルギー性鼻炎が代表的です。乾燥肌や風邪だと思っていた症状が、検査をしてみると「実はアレルギーだった」ということも少なくありません。
なぜアレルギー検査が大事なのか
では、なぜアレルギー検査が大切なのでしょうか。一番の理由は、「何に反応しているのか」を知ることで、具体的な対策がとれるようになるからです。花粉症であれば、どの花粉の時期にしっかり対策すればよいかが分かります。ダニやハウスダストが原因であれば、寝具や掃除の仕方、部屋づくりの工夫がしやすくなります。また、早い段階から治療やスキンケアを始めることで、症状の悪化を防ぐことができるという大きなメリットもあります。
検査を考えていただきたい目安としては、季節によって鼻水やくしゃみ、目のかゆみがくり返し出る場合、肌のかゆみや赤みが長く続き夜もかきこわしてしまう場合、夜から朝方にかけて咳が続きやすい場合、ご家族に花粉症や喘息、アトピーなどのアレルギー体質の方が多い場合などが挙げられます。全部には当てはまらなくても、「ちょっと心配だな」と感じたときは、一度ご相談いただくタイミングだと思ってください。
注射が怖いお子さんにもやさしいドロップスクリーンとは
一方で、「採血がかわいそうで踏み切れない」という声も少なくありません。そこで当院が導入しているのが、注射が怖いお子さんにもやさしいアレルギー検査「ドロップスクリーン」です。ドロップスクリーンは、指先に小さな針をちくっと刺して、ほんの一滴だけ血液を採る検査です。腕から注射器で採血する必要がないため、痛みや恐怖感が少なく、注射が苦手なお子さんにも受けていただきやすい方法です。
この検査では、一度に41種類のアレルゲンを調べることができます。卵、牛乳、小麦などの食物、ダニやハウスダスト、スギやヒノキなどの花粉、ネコやイヌなどの動物など、日常生活で問題になりやすい項目が幅広く含まれており、一回の検査であらゆるアレルゲンを検査できることが特徴です。さらに、ドロップスクリーンは院内で測定するため、採血から早ければ三十分ほどで結果が分かるため、その日のうちに結果をご説明し、生活の注意点やお薬の使い方を一緒に考えることができます。
また、ドロップスクリーンはお子さんだけでなく、お父さんやお母さんも同じように検査を受けることができます。花粉症やアレルギー体質はご家族で似ることが多いため、親子で自分たちのアレルギー傾向を把握しておくと、その後の対策が立てやすくなります。
どのように検査するの?当院での流れ
当院での検査の流れは、ホームページから「ドロップスクリーン」の枠でWEB予約をお取りください。来院後、これまでの症状や気になっていることを丁寧にお伺いし、検査が必要かどうか、どの項目を中心に見るかを相談します。そのうえで指先から一滴だけ採血し、検査を行います。結果は翌日以降にお伝えできます。(お急ぎの場合はご相談いただければ当日に結果をお伝えすることもできますので検査時にご相談ください。)
子どものアレルギーはきちんと知り、正しく対処していけば、つらさを大きく減少させることができます。注射なしでできるドロップスクリーン検査が、アレルギーが心配だけれど採血が不安というご家族の一歩を後押しできればうれしく思います。花粉症、ダニアレルギーなどが気になる方は、どうぞ一度ご相談ください。
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